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February 01, 2005

変額年金で相続対策

 「変額年金」を提案したとき、よく「変額保険」と間違われる。あの忌まわしきバブル期に、親が大きな借金をして子供のために一時払い保険料を支払い、保険の運用利益で借入金及び利息を返済できるとして販売された保険だ。ところがバブルがはじけ、変額保険の運用は、プラスどころか半値まで落ちた。残るは大きな借金ばかり、というのが変額保険の悲劇だった。
 「変額年金」はそれとはまったく違う。「変額年金」は、年金支給開始後の相続と、年金支給開始前の相続ではその評価が違う。支給開始前の相続であれば、払い込み保険料は生命保険として支払われ、非課税枠の話になる。年金支給後の相続であれば支給残存期間によって20~70%の評価減を獲得できる。有期定期金として相続し、即解約し一時金としてもらえば、、、なんてことは申し上げられない。

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