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August 08, 2006

相続について

 相続案件のうち相続税の発生するのは全体で5%に満たない。ほとんどの相続案件が基礎控除以下の相続だ。基礎控除以下の相続については税務署への申告は必要ない。基礎控除5000万円、プラス相続人一人につき1000万円までが無税だから相当な案件が無税の相続となっている。
 銀行預金、郵便貯金が動産としては主なる相続となるだろうが、これらの口座を相続人名義に変更する際も、各金融機関ごとに必要書類が違うので被相続人が死亡したらそれぞれの金融機関に確認しなければならない。遺産分割協議書は必要ない場合が多いが、相続人全員の同意の証として作成しておくのが良いだろう。
 相続があったにもかかわらず、相続登記されてない不動産もよく見かける。将来の買い替えなどの際に面倒なことになるので相続が発生したら速やかに処理しておくことをお勧めする。

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